Japan Tour 2026 - a great success!
ロータス・カルテット@高崎芸術劇場に行った。新メンバーにクリスティーネ・ブッシュ(シュトゥットガルト音大教授)を迎えてのツアー。まず、モーツァルトの弦楽四重奏曲第20番「ホフマイスター」。自然なヴィブラートを含む純度の高いハーモニーで4つの楽器が溶け合っている。シンプルで美しい音、木の温かみのある響きに魅せられる。ウェーベルンの弦楽四重奏曲1905年では小林幸子が第1ヴァイオリン。弱音をベースにとても繊細に丁寧に作っていく。後半は、シューベルトの弦楽四重奏曲第15番。これもヴィブラート控えめで純度が高く、楽器のバランスが絶妙。アイコンタクトを常にさりげなく交わす。長年かけないと培われない音楽作りの方向性(その繊細な美しさは日本的といえるかも)の一致を実感。ブッシュもその方向性に合っている。チェロ(齋藤千尋)がとても魅力的だった。


